AI時代に輝く「命の専門職」として、高知の未来を創る
いま、世界はAI(人工知能)の急速な普及により、社会のあり方が根本から変わる大転換期にあります。しかし、どれほど技術が進化しようとも、決してAIに代替できない領域があります。それが、本学が半世紀以上にわたり守り続けてきた「食・教育・医療」という、人間の命と尊厳に直接向き合う分野です。
至誠を尽くし、信頼を築く
私たち教職員が大切にしているのは、建学の精神でもある「至誠をもって事に当たり、人や社会に信頼される人物を育成する」ことです。内面的な修養である「至誠」は、社会からの信頼へと繋がり、信頼を基盤として高度な専門知識を活用することができます。本学から育っていく専門的職業人は国際社会で活躍し、平和と友愛の社会を築き上げます。本学の象徴である「世界の鐘」はこのような想いをもって創られたものです。単なるスローガンではなく、相手の痛みを感じ、誠実に応える「人間力」こそが、これからの時代、最も価値を持つ専門性の根幹となると確信しています。
数字が証明する「圧倒的な実践力」と「地域貢献」
本学の教育の質の高さは、極めて高い実績として現れています。
- AIに代替できない職種
- 管理栄養士、臨床検査技師、保育者(幼稚園教諭、保育士)、歯科衛生士、看護師、保健師といった、人の心と身体に深く関わる専門職を育成しています。
- 非常に高い就職率
- 50年を超える歴史の中で送り出した17,000人以上の卒業生は、その専門性を武器に、不透明な社会情勢下でも極めて高い就職実績を維持し続けています。
- 高知県への圧倒的な貢献
- 卒業生の県内就職率は非常に高く、地域の食・教育・医療を支える「トップランナー」として、高知の安心・安全な暮らしに欠かせない存在となっています。
日常を防災へつなげる「フェーズフリー」への挑戦
近年、本学が特に力を入れているのが、地域と共創する防災教育です 。私たちは、日常(いつも)と非常時(もしも)を分けない「フェーズフリー」の考え方を導入しました。管理栄養学科による「パッククッキング」、歯科衛生学科による「災害時のオーラルケア」、幼児保育学科による「日常で育てる生き抜く力」など、各学科の高度な専門性を結集し、平時の健康づくりをそのまま地域の防災力強化へとつなげています。この活動は、SDGs目標である「すべての人に健康と福祉を」の達成にも直結する、本学の重要な社会的使命です。
未来を拓く皆さんへ
私たちの使命は、単に知識を授けることではありません。安全・安心な教育環境の中で、学生一人ひとりが「人をいつくしみ、愛し、称える心」を備えた専門家へと成長するプロセスを、全教職員が一体となって支えることです。
「今日の己は昨日の己にあらず」という進取の気性を持って、本学で学ぶ楽しさと充実感を味わってください。 高知から世界へ、そして未来へ。信頼される専門職として羽ばたく皆さんの挑戦を、心から歓迎いたします。
