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学長挨拶

令和2年度は記念すべきときの「はじまり」

令和2年度がスタートしました。私たちにとって、令和2年度は、従来とはちがい高知学園大学の開学という記念すべきときの「はじまり」です。高知学園大学は、「世界の平和と友愛」という建学精神の下で、これまで高知学園短期大学が担ってきた栄養士及び臨床検査技師の養成を発展的に受け継ぎ、地域の食を通した健康の増進と高度な現代医療を担う専門的職業人を養成することを目指しています。また、高知学園短期大学では、50年余りの歴史の中で蓄積してきた経験をフルに生かしながら、幼い子どもたちの健やかな成長や地域医療をしっかりと担う幼稚園教諭、保育士、歯科衛生士そして看護師などを養成していきます。


とても大きな私たちの使命

さて、国内外では新型コロナウィルス(COVID‐19)感染の流行が、社会や経済に大きな打撃を与え、私たちは、これまで経験したことのなかったような困難で厳しい状況のなかにあります。このような状況の中で、私は「日々健康の維持・増進とその支援に当たる仕事」が、どれほど大事なことか、さらに、高知学園大学と高知学園短期大学が社会的に果たさなければならない使命は、まことに大きいものがある、ということを再認識し、また痛感しています。

人間は学習を通して適応を果たす唯一の動物

人間は「学習を通して適応を果たす、あるいは果たしてきた唯一の動物である」といわれています。では、私たちは、この状況のなかで、どのようなことを学び、この状況に適応しながら生き抜いていくことができるのでしょうか。将来人々の健康、医療そして教育の専門家を育てる大学に学ぶ学生として、あるいは、そこで働く教職員としてこの国難ともいえる状況に立ち向かうことの中から何かを学びとり、今後の学習や仕事の中で生かしていただくことを心から期待し、また願っています。

禍福(かふく)(あざな)える(なわ)の如し」を合言葉に令和2年度をスタートしましょう。

学生や教職員のみなさん、がんばりましょう!

学長 近森憲助

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