専攻科地域看護学専攻
修了生が学会で優秀演題賞を受賞しました。

平成30年1月6日(土)~1月7日(日)の2日間、大阪国際会議場で開催された第6回日本公衆衛生看護学会学術集会にて、専攻科地域看護学専攻の修了生2名が修了研究で取り組んだ研究を発表しました。約289の総演題数の中で、専攻科地域看護学専攻第6期生の池内あささんの「ソーシャル・キャピタルの醸成につながる熟練期保健師の技に関する検討」の発表が、当日の学会参加者による投票の結果、研究報告の分野で優秀演題賞に選ばれました。1年間の専攻科での学びと取り組みの集大成として学会発表を行うことで、修了生にとって、社会に貢献していく意義と修了研究への達成感を実感でき、研究協力者の方々への感謝の気持ちの再確認につながる貴重な経験となりました。