『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015 高知』への参加
10月10日(土)と11日(日)に、高知大学農学部で、がん患者支援チャリティーイベント 『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015 高知』が開催されました。リレー・フォー・ライフとは、「命を受け継ぎ、次の世代に送り伝える。」という意味です。「がんは24時間眠らない。がん患者は24時間がんと闘っている。」をメッセージに24時間グランドを歩き続けます。
高知学園短大学では、初回の2008年から継続して参加し、第8回を迎える本年は、全学を挙げて学生・教職員100名の参加となりました。医療職を目指す学生にとって、がん患者さんのことに心を向けるよい機会となりました。また、医療系でない学生にとっても、がんという病気を抱える人のことを考える貴重な体験となりました。
高知学園短期大学のピンクの襷をリレーし、様々なことに思いを馳せながら、ゆっくりと歩く時間を共有できました。
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ファイナルラップで最後の1周を歩き終え、ゴールゲートに集う高知学園短期大学のメンバー
24時間タスキを繋いだチームとして代表者が表彰されました。