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昭和32年3月、現在の場所(旭ヶ丘)に高知学園が移転した時に、教育の象徴としてつねに精神的な拠り所となり、永久に心の中に生きるものをと考え「世界の平和と友愛」の願いを込めて、世界25カ国85校のハイスクールからその国の銅貨の寄贈を仰ぎ、それを鋳込んで出来たのが、この世界の鐘である。

平成17年11月には、世界40カ国から送られた銅貨をもって、初代の鐘の精神を受け継ぎ二代目の鐘が鋳造され、「この鐘の音のとどろくところ永遠の真理と希望にかがやき世界の平和と友愛にみつ」 と刻まれた鐘は、1日に2回、澄んだ音色を響かせてます。



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