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学長挨拶

 本学 は昭和42年に私立短期大学として開学し、「世界の鐘」の呼び掛ける「平和と友愛」の精神を教育の基本方針とし、自由と規律を尊び、真理を深め、創造性と情操を培い、広い教養と健全な社会性を身につけた専門的職業人を養成するという目標のもと大学運営を行っております。開学以来「食」「医療」「教育」の3分野で14,602名の有為な人材を世に送り出し、特定の分野でありますが特に高知県では本学卒業生の地域における貢献度は非常に大きなものがあります。
 さて、最近の日本の社会情勢は、国際化、情報化、技術革新のめざましい進展、少子高齢化等大きく変化をしております。こうした変化する社会で専門的職業人として社会に貢献するためには、「自ら課題を見つけ積極的に、課題の解決に取り組む力」や「相手の立場に立ってものを考えることのできる思いやりの心」そして「健康・体力」が必要です。特に少子高齢化社会への対応は本県にとって解決すべき大きな課題です。本県ではこうした状況を受け、「県民自らが健康に関する意識を高めること」や「医療環境を守り育てること」等を骨子とした全国一の健康長寿県構想をたて取り組んでいます。この構想を支える人材が必要です。老後を楽しく過ごすには食べること、健康に過ごすためには、病気の予防、治療が必要です。即ち本学の学問分野の「食」「医療」で学んだ専門的職業人が大きな役割を果たすことになります。また少子化が進行する中で、幼児期の教育・保育は人間形成の基盤となるものであり、ますますその重要性が増してきております。「教育」の分野、特に幼稚園教諭、保育士を多く養成する本県唯一の短大である本学の責任は非常に大きいものがあります。
 少子高齢化が進行する中で「食」「医療」「教育」の分野で本学は重責を担っております。本学では学生たちが人生の希望と目的を持ち将来を展望し、学びの姿勢を身に付けた専門的職業人として、社会に貢献できる人材の養成に努力しています。入学される皆さんに大きな期待をするものです。

学長 小島一久

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