学生の皆さん、新型インフルエンザに注意しましょう!
既に新聞やテレビのニュースで報道されているとおり、新型インフルエンザの患者が
国内で確認されたのに伴い、今後の推移に大いに関心を持って、最新の情報をキャッチし
感染予防を徹底するようにしましょう。
■新型インフルエンザとは
【通常のインフルエンザとの違い】
新型のインフルエンザは誰も免疫をもっていないため、通常のインフルエンザに比べると、感染が拡大しやすく、多くの人がインフルエンザになることが考えられます。そのため、感染の拡大を防ぐために十分な施策が必要となります。
■インフルエンザにはこうやって感染します。
【飛沫感染】
感染した人の咳、くしゃみ、つばなどとともに放出されたウイルスを健康な人が吸い込むと感染することがあります。
【接触感染】
感染した人がくしゃみや咳を手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に他のもの(机、ドアノブ、つり革、スイッチなど)に触ると、ウイルスが付着することがあります。その付着したウイルスに触れた手で、目・鼻・口に触れると、粘膜・結膜などを通じて感染することがあります。
■インフルエンザの症状は
咳や鼻水が出る
突然の高熱、全身のだるさ、頭痛、筋肉痛等がある
インフルエンザの症状は、新しいウイルスによって変わる可能性があるため、そのつど変更される
可能性があります。
【治療方法は?】
主な治療法は抗インフルエンザウイルス薬(タミフル・リレンザ)の投与です。
■インフルエンザにかからないために
必要のない外出は控えてください(特に人が集まる場所)。
外出したらうがい、手洗いを行って下さい。
【咳エチケット】
周囲の人から1m以上離れてください。
ティッシュで口を覆い、顔をそらせて下さい。
マスクがない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から
顔をそらして、1m以上離れます。
口を覆ったティッシュはゴミ箱へ。
咳やくしゃみを抑えた手はただちに洗ってください。
咳やくしゃみを手で覆ったら、手を石鹸で丁寧に洗いましょう。
【手洗い・うがい】
外出したらうがい、手洗いを行って下さい。
手洗いは石鹸を使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオルや
ペーパータオル等で水を十分に拭き取りましょう。
【マスクの着用】
咳、くしゃみが出たらマスクを着用しましょう。
マスクは、保健室にも準備しています。
■正確な情報収集が大切です
新型インフルエンザの情報は国や地方自治体から発生状況を随時公表しています。それらの情報収集に努めることが必要です。
信ぴょう性が低い情報や噂に惑わされることなく、正確な情報を収集し、パニックに陥らないよう、冷静に対応しましょう。
■発症した場合の対応
新型インフルエンザは誰でもかかる可能性がありますので、患者さんに対して偏見や差別を持たないようにしましょう。
■インフルエンザにかかったかな、と思ったら
まず高知県発熱相談センターに連絡してください。
24時間相談電話 088−823−9092
医療機関に直接行くことは絶対しないで下さい。
■感染を拡大させないために
マスクだけでは感染を完全に防ぐことはできませんので、
お互いに距離をとるなど、他の感染防止の方法も行いましょう。