専攻科では、すでに修得した内容をもとに、さらに基礎からより幅広い保健・ 医療分野にまで応用し得る実験・研究開発能力を養います。また、医療分野での活躍の 場を広げるために、臨床検査専門科目以外の医療関連科目も開講してい応用生命科学専攻は、 大学評価・学位授与機構に認定されています。
◆修業年限 : 1年
◆募集人員 : 10名
◆募集対象 : 短大・専門学校等で臨床検査技師資格を取得した卒業生、あるいは卒業見込みの在学生。
■設置目的
 専攻科の教育目的は、すでに修得した臨床検査分野での知識と実験技術をもとに、 さらに基礎からより幅広い保健・医療分野にまで応用しうる実験研究能力の備わった人材を 育成することにあります。
 遺伝子検査・治療、移植・再生医療、生殖医療など現場にも導入され急速に進歩する 現代医療をも学ぶと同時に、生涯にわたる自己啓発と学習意欲を持った有意な人材育成をも 目指しています。
■カリキュラム
 1年間にわたる卒業研究を行います。集約した情報収集とその実験方法を学び、 論文作成と発表までの研究開発能力を養います。また、医療分野での活躍の場を広げるために、 臨床検査専門科目以外の医療関連科目をも開講しています。
■専攻科 教員
教授

 山崎 慎作(理学博士)(専攻科長)
 吾妻 美子(医学博士)
 邑岡 麻子(栄養学修士)
 田村 隆教(医学博士)
 三島 弘幸(歯学博士)

准教授

 高岡 栄二(理学修士)
 富永 麻理(医学博士)
 柳瀬 香南
 武市 和彦
 森田 尚亨(理学修士)
遺伝子解析学
現在、感染症や白血病、腫瘍などの診断や治療に遺伝子を 調べる検査が積極的に取り入れられています。専攻科では、ウイルスや細菌の遺伝子検査、 また白血病や腫瘍細胞など、ヒトの遺伝子を解析する方法を学びます。
研究発表会
学生達は、1年間にわたり個々のテーマに取り組み、 そのテーマにそった情報収集とその実験方法を学び、論文作成および研究開発能力を 養います。卒業の前に、卒業研究発表会で1年間の成果を発表します。
病態解析学特論
臨床検査のデータは、患者さんの体の中で起こっている 異常を反映しています。患者さんの様々な検査結果を解析して病気の全体像を把握する 力を養います。さらに患者さんのいたみも理解できる医療人を目指します。